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2021年12月1日水曜日

師走(しわす)12月

 

本当にあっという間の一年。

2014年12月7日日曜日

季節の花を入れるフォトフレーム 月の花 12月 水仙

以前購入したオランダ人アーティストの陶器を使った時計のアート作品の秒針がどうもうまく回らなくなってしまったので修理に出していたら、「迷惑かけて申し訳ない」ということで、仲良くさせてもらっているギャラリーのオランダ人オーナーから一緒の作家の作品だというフォトフレームをいただいた。

週末ごとに花市場へと足を運んで、季節の花を一輪挿しにさすという楽しみを見つけて久しいが、それでもやはり日本の季節の花々を見つけるのは容易ではない。

そこで、月々の花を自分で描いてそれを家の中に飾ればいいじゃないかと思いつき、ネットでそれぞれの季節の花を調べてみることに。

1月 / 水仙
2月 梅 / 椿 
3月 桃 / 沈丁花 / 白木蓮 
4月 桜
5月 バラ
6月 紫陽花 / 花菖蒲 
7月 向日葵 / 朝顔 / 蓮
8月 コスモス / 向日葵
9月 彼岸花  / 金木犀
10月 シクラメン / 山茶花 / 金木犀
11月 菊
12月 水仙

改めて並べてみると、季節が花々で感じられるのはなかなか良いアイデアだと思い妻に報告すると、「好主意」と褒められる。

早速なので、12月の花をということで、いつ以来かと思いながら水仙の花をデッサンをしては色鉛筆で色を入れていく。

普段の仕事や家庭では感じられない集中力と、集中することで日常のストレスから解放される心地よさを感じ、一時間そこらで完成する。

これは楽しいと、次の季節がくるまでにできるだけ花を描いて、その季節の花と共に一ヶ月を過ごす、そんな宿題を課して水仙をフォトフレームへと入れてゆく。


2012年12月13日木曜日

レファレンス・レター

10年以上前に、ヨーロッパで建築を学ぶためにと、大学院への応募に必要な推薦状を書いて頂けるようにと恩師にお願いをさせていただいた。

若かりし頃の自分にとっては、その大学院へ入れるかどうかはとても大きな違いをもたらす為に、書いて頂いた推薦状を大切に保管しながらヨーロッパに渡った記憶は今でもハッキリと覚えている。

一年の終わりである12月。

様々な人にとっても区切りであることは間違いなく、これまでとこれからに想いを馳せて、そして準備をする時間でもある。

そんな訳で、オフィスに在籍するスタッフやインターンからレファレンス・レターをお願いされることも多くなるのがこの師走。20代中ごろのアメリカ人スタッフは、30歳になるまでに修士号を取っておきたいので、何とか来年の9月からの大学院に入学したいと、希望校へ提出する推薦状をお願いしてくる。

MITやプリンストンといった建築でも良く名の挙がる大学に加えて、不況の時には高等教育に戻って自らの能力を高める人が増えるので、更に競争率も激しくなっているだろうということで、できるだけ彼の特徴を描き、その大学の教育方針とどういう適合性があるのかを明文化するように心がけ、書き上げたデータをそれぞれの大学院の指定サイトにアップデートする。

フォーマットや一字一句まで気を配るその彼の姿を見ていると、この入学が当時の自分と同じくどれだけ大きな意味を後になって持ってくるのか、そんなことを想像しながら、過ごした時間に想いを馳せながら、希望通りの大学院に入って、思いっきり自分の情熱を向けて学んできてほしいと思わずにはいられない。