MAD Synapse
アジアン・アーキテクトのシナプス・アーカイブ
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2023年3月21日火曜日
牡羊座 (Aries,アリエス, 白羊宮, 火 ) 3月21日~4月19日
一年の12星座の巡りもまた最初の
牡羊座へと。
冬に溜めたエネルギーが満ちてくる春の季節。
WBCの決勝と春のセンバツと、
球春と共に始まる羊の一か月。
今年は桜の木の下に多くの人の姿が見られる、
そんな牡羊座の季節になりそうだ。
春分 (しゅんぶん 二十四節気の4番目)
昼と夜の長さが同じになる日。
古代に生きた人はどれだけこの日に意味を感じたことだろうか。
昼と同じだけ夜の時間を大切に過ごすことにする。
2023年3月6日月曜日
啓蟄 (けいちつ 二十四節気の3番目)
立春から始まる新しい巡り。
ああ、もう雨水かと思っていたら、
あっという間に日差しが暖かくなり、
地面の中で眠っていた虫たちもモゾモゾと地上に出てきた雰囲気が感じられる。
今年こそは春らしい、
希望と笑顔に満ちた季節になることを願うばかり。
2023年3月3日金曜日
上巳(じょうし, 3月3日, 五節句の2番目, 桃の節句,雛祭り, ひなあられ,ちらし寿司 )
人日から早二ヶ月。
春の訪れを告げる 東大寺の修二会 (しゅにえ) が始まった。
12日の「お水取り」に先立ち毎晩「お松明」が夜空に火花をまき散らせる。
30分かけてそれぞれ違った動きで道明かりをする10本の「お松明」。
はるか古代より同じように繰り返されてきた春の風物詩。
そして日曜日には東京マラソン。
パリへ繋がるMGCの出場権を得る選手が一体どれくらいでるのか。
春に向けて心躍る気分を感じ
侍ジャパンの活躍を楽しむ二か月になることを願う。
2023年2月19日日曜日
魚座 (Pisces,パイシス, 双魚宮,水) 2月19日~3月20日
一年の12星座の巡りも最後の魚座のシーズンに。
冬から春へと季節を繋ぐ大切な一か月。
寒い季節に蓄えた力と想いを、
活動の季節に向けて徐々に解放していく。
過ぎた水瓶座の一か月をカレンダーで振り返り、
起きた出来事に想いを巡らす。
そしてその先のカレンダーに目を向けて、
魚座の一か月に心を向ける。
良い春の季節になるようにと。
雨水(うすい, 二十四節気の2番目)
立春で春の始まりかと思ったら、
急激に冷え込む日々を過ごすことに。
その中でも差し込む日差しはやは冬から春へと感じさせられる。
厳しい冬を耐えてきて、
さぁ活動の春に向けてと世の中すべてが動き出す。
そんな雰囲気に包まれる雨水。
WBCに向けてサムライ達も始動して、
熱い戦いに胸躍らす一か月になりそうだ。
2023年2月4日土曜日
立春(りっしゅん, 二十四節気の1番目)
今年もまた新しい一年の巡りの始まり。
24つの季節の巡りのその一番初めの立春の日に、
古の人々が何を思いよい一年の巡りに希望を燃やしたのか、
そんなことに想いを巡らす。
一年の始まりを告げる全豪オープンは、
BIG3のプライドをかけたジョコビッチのV10となり、
ナダルと並んだグランドスラムの最多勝利数を更に伸ばすのだろうと期待させる。
イギリスでは三苫の
圧倒的な存在感を発揮して、
大谷のメジャーと三苫のプレミアと楽しみが更に増えていく一年になりそうである。
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