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2015年10月8日木曜日

旧高野家住宅 甘草屋敷(かんぞうやしき) 江戸時代後期 ★★


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日本の建築空間掲載
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新建築社の「日本の建築空間」に掲載されていたためにその存在を知ることになったこの民家。江戸時代後期に作られた民家を文化財として保存して一般に公開しており、屋敷の内部では地元のボランティアの方が、お茶と冷たいマスカットを出してくれ、屋敷に関する説明をしてくれる。

江戸時代に薬用の植物である甘草(かんぞう)を栽培し幕府へと納めていたために、甘草屋敷と呼ばれるようになったというこの屋敷。急勾配の屋根は元々は茅葺きであったが、現在は銅板葺きへと変えられているが、特徴的なのは中央部分が二段の突き上げ屋根となっており、非常に特徴的なリズムを風景に与えてくれる。

せっかくだからとボランティアのおじいさんに色々聞いてみると、「建築を見るなら上条地区に寄ってかれたら結構保存されている建物がありますよ」というので、せっかくなので足を伸ばしてみようかと考えながら、そろそろ痺れが限界になってきた足を伸ばしながら民家を後にするとする。












恵林寺(えりんじ) 夢窓疎石 1330 ★★★



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所在地 山梨県甲州市塩山小屋敷
山号  乾徳山
宗派  臨済宗妙心寺派
創建  1330
開基  夢窓疎石
機能  寺社
作庭年代 1330
作庭  夢窓疎石
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日本の庭園100選
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境内には多くの高齢者がキャンバスに向かって写生をしている姿が。その風景がこの寺院が地元でどれだけ愛されているのかを物語っているように感じられる。

境内の片隅で売っている信玄餅をお土産に買い込み、戦国時代にこの寺を再興した武田信玄に思いを馳せながら、境内奥に位置する夢窓疎石の作庭による庭園へと足をむけることにする。