その外見からは「ん?」と思ってしまうが、ゴシック様式の分類される建築様式。再度時代の流れを見てみると、1553年とゴシックがリンクして見えてくる。
ロマネスク様式 > ゴシック様式 > ルネサンス様式 > バロック様式 > ロココ様式
ロマネスク建築(10世紀後半〜13世紀)
ゴシック建築(12世紀中頃〜15世紀末)
ルネサンス建築(15〜17世紀)
バロック建築(16世紀末〜18世紀前半)
ロココ建築(18世紀頃)
なんといっても有名なのは、教会内部に立ち並ぶ黒い28体の銅像の姿。この街にとってマクシミリアン1世の存在の大きさを感じ取りながら寒空の下、ホテルへと足を向けることにする。
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