「バードマン」を観終えて、改めて振り返ると、やはりアカデミー賞などを受賞する作品は、機内で見てしまうのではなく、ゆっくり映画館で見るのが相応しいのではと思う。
そして一人で観てしまうのではなく、見終えた後に感想を言い合い、その中で意味の再発見を行うように、誰かと一緒に観たほうがよいと思う。
そんなことを思い妻に、「来年からはアカデミー賞受賞作品は一緒に映画館で観ることを慣習としよう」と言うと、ややポカンとされるので、上記の思いを伝えると、「好注意」と喜ばれる。
来年は映画館に足を運ぶまで機内で我慢しければと思いながらどんな作品を観ることになるのか楽しみが一つ増える。
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