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2026年4月20日月曜日

牡牛座

 

12星座の一年の巡りが始まったと思ったら、
あっという間に牡羊座から牡牛座へとその席を譲る時期がやってきた。
視界をピンクに染めていた桜もすでに葉桜へと姿を変え、
風景はすっかり新緑の季節へと移行している。
毎年のように移動が続くこの時期だが、
今月は牡牛座らしく、牛のように自分の歩みを乱さず、
一歩一歩を慈しむ一ヶ月にしたいと願う。

2026年2月4日水曜日

立春(りっしゅん, 二十四節気の1番目)

 

昨年の立春は例年より一日早く、2月3日だったことを思い出す。 やはり3日の節分を経て、4日に立春を迎えるほうが、暦の流れがしっくりと体になじむ気がする。

節分の前夜には、澄んだ空に満月を見上げることができた。 あの月が少しずつ欠け、次に新月を迎える頃には春節がやってくる。 そう思うと、この15日間は一年の中でもどこか特別な時間に感じられる。

「今年の寒さは厳しい」と身を縮めて過ごしてきたけれど、 ふと届く日差しの中に、そこはかとない春の温かみを感じるようになってきた。

地面から顔を出す新芽のように。 これからは少しずつ、上を向いて過ごす季節にしていきたい。

 



2026年1月20日火曜日

水瓶座(Aquarius,アクエリアス, 宝瓶宮, 風) 1月20日~2月18日


山羊座の置物を出したと思ったら、あっという間に水瓶座の季節がやってきた。
年末年始を挟む山羊座の季節は、心なしか時間の流れも、ほかの星座より早い気がしてならない。

水瓶座の次は魚座へとバトンが渡され、
そうしているうちに、次の一年の始まりである牡羊座がやってくると思うと、
いやがおうにも一年の連なりの終わりを意識してしまう。

過ごしてきた一年が、次へ向かって上昇していくのか、
それとも同じ場所でぐるぐると回り続けるのか。

どちらが自分の望む未来なのかを意識しながら、
残された二か月を、しっかりと過ごしていきたい。 
 



 

2025年10月24日金曜日

蠍座(Scorpio,スコーピオン, 天蠍宮,水) 10月24日~11月22日

 

短い秋も蠍座の季節とともに過ぎ去り、
次の射手座の頃にはすっかり冬になっていると思うと、
実りとスポーツの秋をしっかりと楽しんでおかなければと思う。

大学駅伝シーズンの幕開けを告げた出雲駅伝では、
國學院大学が二連覇を果たすと同時に、早稲田大学が二位に入り、
全日本大学駅伝の伊勢路、そして正月の箱根へと、
久々の優勝の可能性を感じさせてくれた。

日米の野球もいよいよクライマックスを迎え、
ドラフト会議で新たな力を加えたチームたちの視線は、早くも来年へと向かっている。

ここまでの一年を振り返りながら、
冬、そしてその先にある新しい一年に向けて、
ゆっくりと準備を進める秋にしていこう。 


 




2025年9月23日火曜日

天秤座(Libra,ライブラ, 天秤宮,風) 9月23日~10月23日

 



昨年と同じように、一か月前の乙女座の始まりを振り返ると、
甲子園決勝で沖縄尚学が優勝を果たした日であり、
乙女座の一か月で季節が一気に夏から秋へと移ろったことを思い出す。

チベット鉄道の車窓で高山病に苦しみながらも、
朝陽を受けて輝くチョモランマの頂を仰ぎ見ることができたこの一か月。

朝晩の冷え込みにニットの温もりが恋しくなり、
衣替えの時季が待ち遠しく感じられる天秤座の季節。

冬へと向かうこの時期、身体と心を整えながら過ごしていきたい。





2025年8月23日土曜日

処暑 (しょしょ 二十四節気の14番目)

 

今年の甲子園で見せた県立岐阜商業の清々しい活躍は、
昨年夏の大社旋風や2018年の金足旋風を思い起こさせた。

野球が好きで、個性豊かなメンバーたちがそれぞれの持ち味を発揮し、
これまでの練習を信じて、バットを短く持ちながらもプロ注目の強豪校投手の球を打ち返す。

地元出身者が中心となる公立校の快進撃は、
甲子園がなぜこれほど多くの人の心をつかむのかを物語っているようだ。

今年の大会では、多くの素晴らしい二年生が活躍した。
来年の夏への期待を膨らませつつ、沖縄尚学と日大三高による決勝を楽しむことにしたい。 


 




乙女座(Virgo,ヴァルゴ, 処女宮,土) 8月23日~9月22日

 

乙女座の季節に入るこの時期は、空気の中にうっすらと秋の気配が混じり始める。
振り返れば昨年の乙女座に入るこの日に甲子園の決勝が行われたが、
今年も雨で一日順延し、くしくも同じ日に沖縄尚学と日大三高との決勝が行われる。
ほとんどなかった梅雨の季節と暑い夏を経て、
それでも地球は確実に秋へと季節を推し進めていくのを感じるこの季節。
季節の巡りに取り残されないようにと、
前に向かって歩を進める秋になることを期待する。






2025年8月7日木曜日

立秋 (りっしゅう 二十四節気の13番目)

 

二十四節気を追っていると、昨年のこの時期や、
ひとつ前の節気からの2週間を自然と振り返ることになる。
昨年の今ごろ、私はどこにいて、何を考えていたのか。
そして、この2週間でどんな出来事を経験したのか。

東北の夏を彩る竿燈まつりやねぷた祭りを体験することができた今年の夏も、
立秋を迎え、暦の上では秋へと移ろっていく。
これからの2週間は、甲子園の熱戦が心を震わせてくれる時間になるのだろう。
新たな勝者が決まるころには、すでに秋の気配が漂いはじめているに違いない。 


やがて訪れる「収穫の秋」へとつながるような時間となることを願いながら、
この季節を丁寧に過ごしていきたい。 


 




2025年7月23日水曜日

獅子座(Leo,レオ, 獅子宮,火) 7月23日~8月22日

 

                                    夏の極みである夏至と共に始まった蟹座の一か月。
                ローランギャロスの悔しさを糧に、しっかりと対策をとってきたシナーが、
            決勝の舞台で アルカラスを圧倒し、初のウインブルドンのタイトルを獲得した。
                                    フォーマットを変えたクラブ・ワールドカップでは、
                                           CLを圧勝したPSGが順当に決勝に勝ち進むも、
                                チームの変革が進みつつあるチェルシーに圧倒されるなど、
                既に次のシーズンに向けて様々なものが動き出していると感じさせられた。
                    獅子座の季節が始まると、地方予選から一気に甲子園へと熱が向く。
                            今年は夏はその先に繋がるような過ごし方をしたいと願う。
 




 

2025年7月22日火曜日

大暑 ( たいしょ 二十四節気の12番目)

 


                                                           鉄道網が世界を覆う前は、
                                        多くの人類が海を経て違う都市へと移動していた。
                                            海からアプローチする都市がどんなものか、
                               そんなことを海の上で考えることになった今年の小暑の季節。
                                                360度見える海の上で眺める夕日や満月は、
                                                    なんだか特別なものに感じるのと同時、
                                                陸が見えた時の安心感もまた格別であった。
                                             夜空に咲く花火をイメージした大暑の木彫り。
                                                 今年はまた違った夏の祭りを体験しよう。



 





2025年6月21日土曜日

蟹座 (Cancer,キャンサー, 巨蟹宮,水) 6月22日-7月22日



 
ヨーロッパから戻ってすぐに始まった双子座の一か月。
時差を戻し、体調を整えながら過ごす中で、 
チャンピオンズリーグではPSGがついにビッグイヤーを手にし、
全仏オープンではこの先長くライバル争いを見せてくれるであろう、
アルカラスとシナーとの大激戦に心を震わせた。
急激に暑さを増してきたこれからの一か月は、
身体と心のバランスに注意しながら、
蟹の様にじっくり観察しながら進むことを意識する。
 



 

2025年5月21日水曜日

双子座 (Gemini,ジェミニ, 双児宮,空気) 5月21日-6月21日

 

アブダビ、イスタンブール、ミラノ、ベネチア、アムステルダム、ロッテルダムと、
何かと忙しなく移動を繰り返した牡牛座の一か月を経て、
徐々に夏の気配が色濃くなる双子座の季節では、
CLリーグも決勝を迎え、全仏オープンでは誰が新しい赤土の王に名乗りを上げるのかなど、
スポーツの世界でも楽しみな対決が目白押しとなる。
生活のリズムを取り戻し、本格的な夏への体力を蓄える一か月としていきたい。