昨日から降り始めた雪。朝らから時折青空が見えながら、「このまま晴れ上がるのか?」と淡い期待を持たせてすぐにまたどんより空に。
今日は日本中で大雪と言えども、こちら山陰の空模様は、降ってはやんで、やんでは降って。青空が見えたすぐ次ぐに嵐のような激しさになる雪模様。
気持ちも空模様に左右されるのか、晴れて上向いたら、また雪で希望を打ち砕くのを繰り返していると、「これはすぐに鬱になるな・・・」と思わずにいられない。そう思っていると今度はさっと日が雲の合間から差してきて、今までの苦労への褒美のような神々しい光が見えたりする。
一日雪なら雪で降り続け、晴れなら晴れで決まってくれればいいものの、こうして一日の中で刻一刻と気持ちも揺さぶられてしまったら、雪国の自殺率が高いというのをなんとなく理解できるなと思わずにいられない。
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