レンタカーを運転していると、CDなどを用意しているわけでもないので、必然的にラジオを流しながら運転する事になりがちである。
そんな状況の良いところを考える。現代社会に生きていると普段はテレビにしてもネットにしても、自分の好きなものだけを選んで録画し、録音し、見たり聞いたりしている。そうなるとどうしても自分の知っているものの中での選択になり、自分の好きなものだけに囲まれて生きる事になる。
テレビだって流しっぱなしのような見方が出来ればいいが、時間が無くて得るべき情報が明確であればあるほど、録画し広告は飛ばして見たりしてしまう。ネットにしても同じ行動様式となっている。
それに対してラジオは不確定そのもの。その地域ごとで受信しやすいラジオ局の運転している時間に流れている番組を聞き、流される自分のまったく知らない曲を聞く事になる。それはなかなかいいものである。
耳を傾けていたらなんとも印象的な曲が流れる。「これはいい」と思いながら、最後にアーティスト名と曲名を復唱するのを頭に入れて、信号待ちにアイフォンに記録する。
自分の好きなものだけを選んで生きがちになってしまう現代社会。こうして想定外に出合う時間を日常の中に持つのがある種の刺激であり、自分の成長にもつながるのだと再認識しながらハンドルを握りなおす。
そんな状況の良いところを考える。現代社会に生きていると普段はテレビにしてもネットにしても、自分の好きなものだけを選んで録画し、録音し、見たり聞いたりしている。そうなるとどうしても自分の知っているものの中での選択になり、自分の好きなものだけに囲まれて生きる事になる。
テレビだって流しっぱなしのような見方が出来ればいいが、時間が無くて得るべき情報が明確であればあるほど、録画し広告は飛ばして見たりしてしまう。ネットにしても同じ行動様式となっている。
それに対してラジオは不確定そのもの。その地域ごとで受信しやすいラジオ局の運転している時間に流れている番組を聞き、流される自分のまったく知らない曲を聞く事になる。それはなかなかいいものである。
耳を傾けていたらなんとも印象的な曲が流れる。「これはいい」と思いながら、最後にアーティスト名と曲名を復唱するのを頭に入れて、信号待ちにアイフォンに記録する。
自分の好きなものだけを選んで生きがちになってしまう現代社会。こうして想定外に出合う時間を日常の中に持つのがある種の刺激であり、自分の成長にもつながるのだと再認識しながらハンドルを握りなおす。
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