2023年6月22日木曜日

蟹座 (Cancer, キャンサー, 巨蟹宮, 水 ) 6月22日-7月22日


双子からへ。
暑い夏の始まりを告げる蟹座への移行。

緑の芝の上の真っ白なウェアのウインブルドンの戦いが楽しみな季節。

次の獅子座までの一か月では、ほおづき市や風鈴祭に花火大会と、
夏の艶やかな雰囲気が楽しめる行事を楽しみに過ごすことにする。
 
 


2023年6月21日水曜日

夏至 (げし 二十四節気の10番目)

 

一年で最も太陽が高く昇り、昼間の時間が最も長くなる夏至。
サッカーではCLリーグがマンチェスター・シティが初のビッグイヤーを獲得し、
テニスではナダルのいない全仏オープンを盟友ジョコビッチが獲得し、
年間グランドスラムの可能性を次のウインブルドンへと繋げた。
夏の折り返しを意識しながらも、
梅雨明けを待たずに全国で甲子園に向けた予選の幕が開けていく。
今年も暑い夏がやってくるのだろうと心を躍らせながら過ごす夏至の一日。

2023年6月6日火曜日

芒種 (ぼうしゅ 二十四節気の9番目)

 

爽やかな風の初夏を終え、そろそろ梅雨入りの気配を感じる芒種。
芒種の「のぎ」と読み、米や麦の実った先にできる針状の突起を指すという。
梅雨入り迄の間が、田植えに良いとされ、
南から北へと徐々に拡がる田植えの風景を見るのもこの季節の楽しみ。
チャンピオンズリーグも決勝を残すのみとなり、全仏オープンもベスト16が出揃った。
どちらも去年とは違う、新しい王者が誕生しそうな雰囲気に包まれている。
新しい時代の到来を芒種の季節に感じるとする。