今や世界の「アキハバラ」となった秋葉原の名の由来でもある神社。
かつて鎮座していた土地を、東北本線の延長に伴って払い下げ、現在の場所に移ってきたのだが、その跡地に作られた駅を「あきはばら」と名づけたことがその後の「秋葉原」となったという。
つまりこの神社が無ければ、AKB48も存在しなかったと思うと凄い気がしてくるから不思議である。
火の神、水の神、土の神を祀神としているというのもまた中々そそられる神社である。
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所在地 東京都台東区松が谷
主祭神 火産霊大神、水波能売神、埴山毘売神
社格 国幣小社
創建 1870
機能 寺社
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