2013年7月12日金曜日

次の朝をどう生きるか


記念日をしっかりと区切りの日にするためには、昨日までの一年を振り返って思ったこと、見えた自分の弱さを変えるために、次の朝をどう生きるかが重要になる。

何かの変化が起きなければ、区切りはなんの意味も持たない点として埋もれていってしまう。

それをちゃんと句読点としていくために、次の日からのライフスタイルを変えていくこと。

記念日をだらけがちな日常への変換点として意味づけるために、何を変えるか?

何よりもまずは、ジムでランニングと筋トレし、弛んだ身体と精神にハリをもたらすことだろうと、眠い目をこすりながらも1時間半早く起きる。

そう自分に言い聞かせながら、隣ですやすやと寝息を立てる妻の顔を決して羨ましいと思わないように自分の海馬を騙まし込み、音を立てないように玄関に向かうことにする。

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