2024年8月22日木曜日

処暑 (しょしょ 二十四節気の14番目)

     

昨年同様、処暑の時期に行われる甲子園の決勝。
低反発バットの影響か、 優勝候補と言われた強豪校が次々に姿を消す中、
島根の大社高校の活躍は、金足農業が準優勝したあの夏を思い出させてくれた。
早稲田実業の6人を内野に配置するシフトで、
その場所にボールが飛んでいく瞬間には
日本中で多くの人が野球の神様の存在を信じたことだろうと想像する。
関東第一と京都国際の決勝も、
今年の夏の素晴らしい思い出となる熱戦になることを期待する。

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