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所在地 岐阜県多治見市虎渓山町
山号 虎渓山
宗派 臨済宗南禅寺派
創建 1402
機能 寺社
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永保寺の塔頭(たっちゅう)の一つである続芳院(ぞくほういん)。塔頭とはいわば大きな寺の中にある寺院と言っていいもので、正確には禅寺において高僧の死後、師の徳を慕って弟子達によって建てられた小院であり、それが転じて隠居後に住んだ小院もまた塔頭と呼ぶらしい。
建築士の試験に○○寺塔頭・・・とか、○○寺方丈・・・とか出てくるので混乱するワードであるが、つまるところは寺内寺院ということらしい。
そんな訳で、永保寺の塔頭の一つである続芳院を帰りがてらちょっと覗いていくと、やはり禅寺らしく落ち着いた雰囲気の庭園が広がる。
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