戦争とコロナ、世界中が不穏な空気包まれた一年。
コロナに関しては世界がついに一歩先に踏み出した感のある希望を感じる年の瀬。
一方戦禍はいまだその出口が見えないままに年を跨ぐことになった。
一年の巡りの24節気も残すところあと二つ。
小さいと大きい寒さを耐え忍べばその先には春分の新しい円環が始まる。
都大路は倉敷の激走に彩られ、
ウインターカップでは開志国際による夏のリベンジが成され、
箱根駅伝は駒澤大学の圧巻の3冠で明るい一年の開始を感じることに。
ラグビー、サッカー、バレーと高校生の熱い戦いがまだ続き、
それが終われば、正月気分も不思議なことに街から消えていく。
新しい一年が良い年になるようにと願いをかけけながら、
春に向けて心と身体に力を蓄える冬とする。
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