三国志などを読んでいると、そんな古い時代でも時間が空いて少し退屈を感じたら、
「劉備を招いて宴会じゃ」
などと、すぐに興味深い友人を呼んでは宴会をしていたんだと妙に納得する。
どんな時代になっても、気の置けない友人達と程よいアルコールの力を借りつつ過ごす時間は、手を替え品を替え登場するどんな娯楽にも負けないものなんだと、再認識させられる。
大したご馳走は用意は出来ないかもしれないが、常に招き招かれるそんな友人達と歳を重ね、一緒に管を巻いていけるのが楽しみだと、オフィスで新年会の準備をしながら想いを馳せる。
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