2024年11月7日木曜日

立冬 (りっとう 二十四節気の19番目)

 


二十四節気を追いかけていると、
必然的に昨年のこの時期に何を思っていたかと振り返ることになる。
去年は阪神とオリックスの日本シリーズで盛り上がっていたかと懐かしみながら、
今年は令和のマシンガン打線でDeNAの下剋上を楽しむことができた。
昨年は駒澤大学が出雲、伊勢と二冠を達成したところ、
今年は國學院大學が絶好調で二冠を手にし、
正月の箱根での戦いが俄然面白くなってきたこの一週間。
ふと気が付くと、木々の色もすっかり色を濃くし、
そろそろ厚手のセーターとコートに手が伸びそうになるこの頃。
今年は日本で少しでも紅葉を見られることを期待して過ごすことにする。

2024年11月1日金曜日

2024年10月24日木曜日

蠍座(Scorpio,スコーピオン, 天蠍宮,水) 10月24日~11月22日

 

天秤座に入る一か月前はまだまだ夏は終わらないなと思っていたが、
蠍座に入る時期になると、すっかり秋の気配に包まれる季節となった。
大学駅伝の開幕となる出雲駅伝では、
國學院大學がエース平林の激走で5年ぶりの優勝を飾り、
前回の優勝を見て入学を決めたという平林が4年生で有終の美を飾る姿に、
今後のマラソンでの活躍を期待してしまう。
今年のワールドシリーズと日本シリーズは共に目を離せない為に、
上手く時間をやりくりしながら、熱い戦いを楽しみながら、
深まる秋を過ごしていくことにする。







2024年10月23日水曜日

霜降 (そうこう 二十四節気の18番目)

 

今までのやり方を大きく変える必要に迫られた寒露の二週間。
困難に向き合いながらも、できることを一つずつ考えていく日々を過ごしていたら、
気が付けばすっかり本格的な秋に突入している。
朝晩の冷え込みは日に日に厳しくなり、
暖かいニットが上着に手を通すのが嬉しくなる季節である。
ワールドシリーズでは大谷の活躍から目が離せなく、
日本シリーズではDeNAの下剋上がどこまで続くのかが楽しみである。
そんな野球尽くしの二週間になる予感を感じながら、
今週行われるドラフト会議でどのようなドラマが見られるか心待ちにする。

2024年10月8日火曜日

寒露 (かんろ 二十四節気の17番目)


昨日まで10月とは思えない暑さと湿気に悩まされていたが、
今朝起きてみると、秋雨と共に涼やかな風が流れ込んできて、
本格的な秋へ突入したと感じる一日の始まりであった。
一か月もすれば訪れる冬の始まりに向けて、
様々なことを考えさせられる出会いに満ちたこの二週間であったと振り返る。
今週末には衣替えをし、暖かなニットやコートを準備して、
次の春の始まりまで、じっくりと心と身体と温めながら過ごす冬にしよう。

 

2024年9月23日月曜日

天秤座(Libra,ライブラ, 天秤宮,風) 9月23日~10月23日

 


一か月前の乙女座の始まりを見返すと、京都国際が甲子園を制した日で、
まだまだ暑い夏の雰囲気を残していたのだと思い出す。
季節が流れ、天秤座の今日はすっかり秋の雰囲気へと変わっている。
そろそろ衣替えの準備に取り掛からなければと思いながら、
暖かいニットに袖を通す何とも言えない温かみと喜びに思いを馳せる。
秋の深まりと、冬に向けての準備を進める天秤座の一か月。
また新しい出会いが待ち受けているのだろうと心を躍らせる。




2024年9月22日日曜日

秋分 (しゅうぶん 二十四節気の16番目)

 


今年の二至二分も三つ目の秋分かと思うと、
否が応でも残りの時間を意識し始める。
サッカーではCLリーグが新しい取り組みを開始し、

一体どのようにリーグフェーズ方式が進むのかと思いつつ、
顔ぶれの変わった各チームの今年の戦いぶりを理解していく。
暑かった夏も、徐々にその熱気を失い秋へと入っていくこの季節。
二週間後にはどこでより秋を感じているのかと想像しながら日々を過ごすことにする。