こちらは妻がリストアップしていたお茶屋さん。霊隠寺の脇から直接続く形になっている有名なアマン・リゾートの杭州バージョンである、アマン・ファユン(法云安缦、Aman fayun)。その中のティーハウスでお茶と軽食を楽しめるという。
霊隠寺参拝の後に午後のお茶を楽しむのにぴったりというので、同行ご夫婦と一緒に霊隠寺で落ち合ってお茶をしましょうとホテルで予約をお願いしたところ、席が少ないために4名での予約はできませんと言われてしまう。
しょうが無いので諦めて、もし席が開いていればお茶だけでもと立ち寄ったところ席が開いているというので、料理とお茶を頼むことに。
龍井茶(龙井茶)などお茶の栽培の盛んな村に囲まれて、分棟タイプのひっそりした配置のホテルの中ごろにあるお茶屋さん(和茶馆)。随分歩いてきたのでその疲れもありながら、ウツラウツラといつつお茶を楽しむことにする。
こちらに来てから感じていることであるが、この杭州料理は非常に塩辛く、ここで出された料理も全てやや辛すぎで、結局あまり箸をつけることなく、お茶メインで頂くことにする。
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