2011年1月13日木曜日

箱根駅伝
















正月といえば、これ。

子供の頃は正月といえばかくし芸だった気がしたが、今はなんといっても駅伝だ。特に今年は母校の調子が良いとのことで、二日に実家から帰り、なんとか生の声援を届けるためにテレビ中継を見ながらタイミングを計り近くの増上寺前に駆けつける。

試しに嫁を誘ってみるが、案の定お断りされ、一人カメラを抱えて自転車を飛ばす。

到着と共に、トップの選手が駆け抜け、「あと少し!」と声をかけていたら直ぐに二番手が追いかける。その後、シード権争いの5チームが団子状態で目の前を走りぬけ、結局最後の一校まで読売新聞の旗を振りながら声を荒げて応援をする。

最後の一校が走っていくと、まるで祭りの後のように、道路が片付けれられ、沿道のおばちゃんたちも「今年は・・・・」なんていいながら、皆それぞれに散っていく。

皆が、誰か一人や一校だけでなく、全ての選手と大学を応援する。選手が戦っているのはライバル校よりも自分自身。1秒でも早く、このタスキを次の走者に繋げる為に。だからこそ、皆が皆を応援する、非常に特異な日本独特なスポーツが正月にあるというは、やはり気分がいいものだと思いながら、横で携帯のワンセグでテレビ中継を見ている人の画面を覗き見し、母校の優勝を知ってさらに気分を良くし、旗をフリフリ家路に着く。





































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