鉄道網が世界を覆う前は、
多くの人類が海を経て違う都市へと移動していた。
海からアプローチする都市がどんなものか、
そんなことを海の上で考えることになった今年の小暑の季節。
360度見える海の上で眺める夕日や満月は、
なんだか特別なものに感じるのと同時、
陸が見えた時の安心感もまた格別であった。
夜空に咲く花火をイメージした大暑の木彫り。
今年はまた違った夏の祭りを体験しよう。
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