2026年2月4日水曜日

立春(りっしゅん, 二十四節気の1番目)

 

昨年の立春は例年より一日早く、2月3日だったことを思い出す。 やはり3日の節分を経て、4日に立春を迎えるほうが、暦の流れがしっくりと体になじむ気がする。

節分の前夜には、澄んだ空に満月を見上げることができた。 あの月が少しずつ欠け、次に新月を迎える頃には春節がやってくる。 そう思うと、この15日間は一年の中でもどこか特別な時間に感じられる。

「今年の寒さは厳しい」と身を縮めて過ごしてきたけれど、 ふと届く日差しの中に、そこはかとない春の温かみを感じるようになってきた。

地面から顔を出す新芽のように。 これからは少しずつ、上を向いて過ごす季節にしていきたい。

 



2026年1月20日火曜日

水瓶座(Aquarius,アクエリアス, 宝瓶宮, 風) 1月20日~2月18日


山羊座の置物を出したと思ったら、あっという間に水瓶座の季節がやってきた。
年末年始を挟む山羊座の季節は、心なしか時間の流れも、ほかの星座より早い気がしてならない。

水瓶座の次は魚座へとバトンが渡され、
そうしているうちに、次の一年の始まりである牡羊座がやってくると思うと、
いやがおうにも一年の連なりの終わりを意識してしまう。

過ごしてきた一年が、次へ向かって上昇していくのか、
それとも同じ場所でぐるぐると回り続けるのか。

どちらが自分の望む未来なのかを意識しながら、
残された二か月を、しっかりと過ごしていきたい。 
 



 

大寒(だいかん, 二十四節気の24番目)

 

24節気の最後を担う大寒は、一年で最も冷え込みの厳しい季節でもある。

それに違わず、北京ではこの二日ほど雪がちらつき、気温はマイナス12度を記録した。
 全館暖房が基本の室内ではあまり違いを感じないが、
 一歩外に出ると、外気に触れる皮膚が痛みを覚えるほどである。

高校生にとって青春をかけたさまざまな戦いがクライマックスを迎えると同時に、
 大学進学に向けた大学入学共通テストも先週末に実施され、
 いよいよ次の春に向けて季節が動き出す時期でもある。

春の始まりとともに、新しい一年の巡りのスタートを告げる立春までの二週間。
 冬に溜め込んだエネルギーを、少しずつ外へ向けることを意識しながら過ごしていきたい。