2014年3月5日水曜日

そこまでして

数日前から下血が止まらず病院で見てもらうが、どす黒いその血の色から恐らく過度の疲労とストレスからの胃潰瘍ではと診断される。できるだけ負担をかけない様にして様子を見ようと言われるが、微熱と偏頭痛、そして少々ふらつく様な感じがどうにも全身がだるい。

流石にやりすぎたと思い、パートナーとオフィスに伝えて自宅で静養する事に。

読書をするにも焦点を合わせるのが辛いので、流すように映画を見ながら横になる。普段土日でも昼間に家でゆっくりすることなどまず無いので、いろいろと考える。体調を崩してまで仕事をするのは流石にまずいなと。

30代半ば。一時的というよりも、慢性的に疲労とストレスを抱えながら日常を過ごすこと。「ここまでなら大丈夫だろう」と自分でそうていしている境界線。筋肉の様に負荷を与え続けると耐性が強くなるものだと思っていたが、どうやらこの歳になるとその考え方は通用しないらしい。

「そこまでして仕事しなくても・・・」と言えるほど何かを成し遂げている訳でもないので、そんなに簡単に自分を持ち上げることはできないので、問題が疲労とストレスだというのをハッキリさせ、それぞれに対してどうのように対応すればその影響を低下させられるか考えることにする。

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