MAD Synapse
アジアン・アーキテクトのシナプス・アーカイブ
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2020年5月28日木曜日
「代表的日本人」 内村鑑三 1894 ★ ★ ★ ★
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1894年に始まる日清戦争に向かっていく日本のことを何とか世界に正しく理解してもらおうと意図し英語にて日本人とは何かを書いた「Representative Men of Japan /代表的日本人」が出版され、それを日本語としてまとめたのがこの一冊。 日本を理解し...
2020年5月25日月曜日
「螢川・泥の河」 宮本輝 1978 ★★★★
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家の近くに流れる川沿いを夕方になると走っていると、川の表面が日によって微妙に違う表情を見せることに気が付く。昨日は清んで日を反射していたのに、今日は淀んでいるなと。 そんなことを思いながらのそのそと走っていると、突然「バシャッ」と大きな音がして、目を向けると大き...
2020年5月18日月曜日
「江戸と江戸城」内藤昌 2013 ★★★
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人生の中で一番自分にとって「都市」とは何かを考える対象となると、やはり自らが生活をし、関わってきた場所になる。そうなると必然的にその数も限られてくるが、その中でも最も影響を受けて、かつ自分にとっての都市のイメージをつくっているのはやはり東京であろう。自分の中で都市...
2020年5月17日日曜日
「後世への最大遺物・デンマルク国の話」内村鑑三 1894 ★★★★★
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「100分 de 名著」で内村鑑三の「代表的日本人」を観ていた時に姉妹本として紹介されていた一冊。それ以来気になって、ブックオフに行くたびに探していたがついに見つけた。 題名にあるように、二編収められており、「後世への最大遺物」は内村が33歳の時の明治2...
「くっすん大黒」 町田康 1997 ★★★
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町田康と辻仁成。 どうもこの二人のイメージがいつまでたってもごっちゃになってしまう。 バンドをやっていることや、作家として活動していること、そして同じ年に 芥川賞の候補 に挙がり、受賞時期は違えど二人とも芥川賞作家となったことも。これだけ揃えばごっちゃになるのも...
2020年5月11日月曜日
「ツァラトゥストラはこう言った」ニーチェ 1885 ★★
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20代の時には「読んでおかねければいけないのでは・・・」と思い手にとりあっさり挫折し、30代に本棚にある背表紙を見て、「そろそろ読めるようになったかな・・・」と思うがやはりてんで分からず本棚に戻し、40を超えて「再チャレンジ」と自らを鼓舞して手に取るが、やはり分からないの...
2020年4月25日土曜日
「初恋温泉」吉田修一 2006 ★★
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もう何年も、読むことを楽しみながらページを捲るというよりも、年齢と共にこれくらいの本は読んでおかなければいけない、メディアで取り扱われている話題の本は読んでおかなければいけない、というなんとも言えない思いに押され、内容よりも読んだということを追いかけるなかで、かつてワク...
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