「人気コミック実写化」として2016年秋の話題になっており、「ここ数年の面白い漫画とは何か?」と調べた際にもその名前が挙がってきていたので、「それならば」と手にしたみたが、「なるほど」となっとくしてしまうほどの衝撃作。
なかなかグロテスクなその内容から、恐らく一般的にうけているのかどうかは分からないが、物語の展開や人物像の作りこみは相当なものでありつつ、漫画だからこそできる常軌を逸した表現も助けて、もの凄いスピード感で読みきってしまう作品であり、3巻完結という潔さも非常に好感が持てる作品である。
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