良渚博物館の近くで開発の進むエリアが良渚文化村(Liangzhu Culture Village)と呼ばれる一体。良渚文化を中心として自然を切り開いて新しい商業地域や住宅地をどんどんと開発しているようである。良渚博物館がイマイチだったため、このまま戻るのも癪に障るということで立ち寄っていくことにする。
エリアの中心に位置するのが歩いて回れる程よいサイズの商業エリア。いかにも土着的な雰囲気を醸し出すためにか、時間の経過が分かるような素材が使われて、伝統的建築と近代建築の融合しか感じを作り出そうといているのは良く見て取れる。
細かい納まりには問題はありそうであるが、微妙な起伏のある地形に合わせて、スケール感も良く設計されているようであるが、機能が偏っているのかあまり人気が感じられないのが残念である。
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