2024年11月23日土曜日

射手座(Sagittarius,サジタリウス, 人馬宮,火) 11月23日~12月21日

 


星座が移行する日には、必然的にその前の星座の移行日に意識を向ける。
蠍座から射手座に移行する今日は、天秤から蠍に移行した一か月前を思い返す。
あの時はまだワールドシリーズも、日本シリーズも始まっていなかったのかと思いながら、
蠍の木彫りを毎朝さすりながら過ごした一か月を振り返る。
仕事にも生活にも大きな変化が押し寄せ、
苦しみながらもなんとか新しい環境へと移行した時期であった。
春に向けて力を蓄える冬の季節が本格的に始まる射手座の一か月。
2024年に後悔を残すことなく前を向いて新しい一年を迎えられるように、
この一か月を大切にして過ごしていこうと思う。





2024年11月22日金曜日

小雪 (しょうせつ 二十四節気の20番目)

 


立冬で始まった冬の季節が一気に加速した感のあるこの二週間。
仕事の環境にも変化が訪れ、様々なことに順応していく時期に入ったことを実感する。
来年のカレンダーもちらほら見かける時期になり、
龍の一年の終わりが近づいてきたことを感じながら、
街もクリスマスに向けて雰囲気が変わっていく季節に入る。
銀杏の黄色の落ち葉の上で、燃えるような赤色になっているモミジを見ることができ、
本格的に冬の季節に気持ちを向けることにする。

2024年11月7日木曜日

立冬 (りっとう 二十四節気の19番目)

 


二十四節気を追いかけていると、
必然的に昨年のこの時期に何を思っていたかと振り返ることになる。
去年は阪神とオリックスの日本シリーズで盛り上がっていたかと懐かしみながら、
今年は令和のマシンガン打線でDeNAの下剋上を楽しむことができた。
昨年は駒澤大学が出雲、伊勢と二冠を達成したところ、
今年は國學院大學が絶好調で二冠を手にし、
正月の箱根での戦いが俄然面白くなってきたこの一週間。
ふと気が付くと、木々の色もすっかり色を濃くし、
そろそろ厚手のセーターとコートに手が伸びそうになるこの頃。
今年は日本で少しでも紅葉を見られることを期待して過ごすことにする。

2024年11月1日金曜日

2024年10月24日木曜日

蠍座(Scorpio,スコーピオン, 天蠍宮,水) 10月24日~11月22日

 

天秤座に入る一か月前はまだまだ夏は終わらないなと思っていたが、
蠍座に入る時期になると、すっかり秋の気配に包まれる季節となった。
大学駅伝の開幕となる出雲駅伝では、
國學院大學がエース平林の激走で5年ぶりの優勝を飾り、
前回の優勝を見て入学を決めたという平林が4年生で有終の美を飾る姿に、
今後のマラソンでの活躍を期待してしまう。
今年のワールドシリーズと日本シリーズは共に目を離せない為に、
上手く時間をやりくりしながら、熱い戦いを楽しみながら、
深まる秋を過ごしていくことにする。







2024年10月23日水曜日

霜降 (そうこう 二十四節気の18番目)

 

今までのやり方を大きく変える必要に迫られた寒露の二週間。
困難に向き合いながらも、できることを一つずつ考えていく日々を過ごしていたら、
気が付けばすっかり本格的な秋に突入している。
朝晩の冷え込みは日に日に厳しくなり、
暖かいニットが上着に手を通すのが嬉しくなる季節である。
ワールドシリーズでは大谷の活躍から目が離せなく、
日本シリーズではDeNAの下剋上がどこまで続くのかが楽しみである。
そんな野球尽くしの二週間になる予感を感じながら、
今週行われるドラフト会議でどのようなドラマが見られるか心待ちにする。

2024年10月8日火曜日

寒露 (かんろ 二十四節気の17番目)


昨日まで10月とは思えない暑さと湿気に悩まされていたが、
今朝起きてみると、秋雨と共に涼やかな風が流れ込んできて、
本格的な秋へ突入したと感じる一日の始まりであった。
一か月もすれば訪れる冬の始まりに向けて、
様々なことを考えさせられる出会いに満ちたこの二週間であったと振り返る。
今週末には衣替えをし、暖かなニットやコートを準備して、
次の春の始まりまで、じっくりと心と身体と温めながら過ごす冬にしよう。