2024年9月23日月曜日

天秤座(Libra,ライブラ, 天秤宮,風) 9月23日~10月23日

 


一か月前の乙女座の始まりを見返すと、京都国際が甲子園を制した日で、
まだまだ暑い夏の雰囲気を残していたのだと思い出す。
季節が流れ、天秤座の今日はすっかり秋の雰囲気へと変わっている。
そろそろ衣替えの準備に取り掛からなければと思いながら、
暖かいニットに袖を通す何とも言えない温かみと喜びに思いを馳せる。
秋の深まりと、冬に向けての準備を進める天秤座の一か月。
また新しい出会いが待ち受けているのだろうと心を躍らせる。




2024年9月22日日曜日

秋分 (しゅうぶん 二十四節気の16番目)

 


今年の二至二分も三つ目の秋分かと思うと、
否が応でも残りの時間を意識し始める。
サッカーではCLリーグが新しい取り組みを開始し、

一体どのようにリーグフェーズ方式が進むのかと思いつつ、
顔ぶれの変わった各チームの今年の戦いぶりを理解していく。
暑かった夏も、徐々にその熱気を失い秋へと入っていくこの季節。
二週間後にはどこでより秋を感じているのかと想像しながら日々を過ごすことにする。

2024年9月16日月曜日

2024年9月9日月曜日

重陽(ちょうよう) 五節句 9月9日

 


日本でも中国でも巨大台風が押し寄せた後に、
ふと気が付くと夏の暑さも過ぎ去り秋の到来を感じるようになっている。
そんな9の並ぶ重陽の一日は、
どうしても今年の残りの時間に意識を向けることになる。
今年はどこで、どんな中秋の名月が見れるのか。
そしてどんな紅葉に出会えるのかを楽しみに、
始まる秋を楽しむことにする。

2024年9月7日土曜日

白露 (はくろ 二十四節気の15番目)

 


低反発バットの影響で守備力と投手力の優れたチームが勝ち進んだ今年の甲子園。
関東第一との決勝戦を息詰まる投手戦の末、
優勝を勝ち取った京都国際も二人の素晴らしい左投手がその原動力であった。
甲子園が終わると同時に日本を混乱をもたらした台風10号。
一体どこに進路を取るのかとやきもきしながら日々の日程を決めていった。
台風が過ぎれば暑さも一段落するかと思いきや、
まだまだ残暑が厳しい白露の季節。
今年最後のグランドスラムである全米オープンもいよいよ佳境へ。
誰が最後のトロフィーを掲げるのか楽しみにして過ごす週末とする。